近代哲学
近代哲学とは
- 最終更新
- 2007-09-30T15:39:46+09:00
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学問は実用的でなければならないと唱えたベーコンと、数学に学びの理想をみたデカルトから近代哲学は始り、カントを経てドイツ観念論で知られるヘーゲルなど、現代哲学のさきがけとなった哲学。
- (知識は技術や実践と結び付いてこそ意味を持つと考えた)フランシス・ベーコン
- (学問の体系化から全ては始まると唱えた)デカルト
- (デカルトを批判し、人間を考える葦に例えた)パスカル
- (自然と神を同一視し、人はその一部として存在するとした)スピノザ
- (世界は無数のモナドによって作られ、その頂点が神であるとした)ライプニッツ
- (世界に存在するのは物質とその運動だけであると説いた)ホッブズ
- (人は経験から知識や観念を得ると考えた)ジョン・ロック
- (自己同一性の存在を脅かした)ヒューム
- (人間不平等起源論を著した)ジャン・ジャック・ルソー
- (認識が対象に従うのではなく、対象が我々の認識に従わねばならないとした)カント
- (カントの理論理性と実践理性に疑問を唱えた)フィヒテ
- (自然哲学から対象をより相応しい方法で扱おうとした)シェリング
- (宗教と国家のあるべき関係を模索し、思索の中心に歴史を据えるようになった)ヘーゲル
- (意思としての世界があると考えた)ショーペンハウアー
- (資本論で共産主義の思想を打ち出した)マルクス
- (実存哲学を創始した)キルケゴール
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Copyright (C) 2007 七鍵 key@do.ai 初版:2007年09月30日 最終更新:2007年09月30日