Outlook Expless Q&A
OE で勝手に文章が改行される
- 最終更新
- 2004-01-10T00:00:00+09:00
- この記事のURI参照
https://www.7key.jp/software/oe.html#oe01
- 原因
- OE の仕様です。
- 対応手順
-
- [ツール]-[オプション]で送信タブをクリックします。
- 「テキスト形式の設定」のボタンをクリックします。
- 「送信時に自動的に文字列を折り返す」に数値を入力します。
- OE6.xで指定できる最大値は132文字ですので、その制限を解除したい場合は以下を変更します。
- HKEY_CURRENT_USER\Identities\{****}\Software\Microsoft\Outlook Express\5.0\Mail
- Message Plain Character Line Wrap→0
WindowsXPでOE6を再インストールしたい
- 最終更新
- 2004-01-10T00:00:00+09:00
- この記事のURI参照
https://www.7key.jp/software/oe.html#oe02
- 対応手順
-
- Windows\Inf\ にある「Msoe50.inf」を右クリックしてインストールを押します。
- 「Setup50.exe」の場所を聞かれます。
- WindowsXPCDの「I386」フォルダを指定してください。
OEのリンクをクリックしてもIEが立ち上がらない
- 最終更新
- 2004-01-10T00:00:00+09:00
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https://www.7key.jp/software/oe.html#oe03
- 原因
- インターネットの設定がおかしくなっているときに起こります。
- 対応手順
-
- IEの[ツール]-[インターネットオプション]でプログラムタブを開きます。
- 「Internet Explorer の起動時に通常使用するブラウザを確認する」のチェックを確認します。
- オンだった場合は「Webの設定のリセット」ボタンをクリックします。
- オフだった場合はオン-「OK」ボタンを押して終了させます。
- IEを起動させるとIEを通常使うブラウザに指定するかと聞かれますので「はい」をクリックします。
OE5 で表示名を登録したアドレスを宛先にしても表示名がでない
- 最終更新
- 2004-01-10T00:00:00+09:00
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https://www.7key.jp/software/oe.html#oe04
- 原因
- OEのバグです。
- 対応手順
-
- 画面の左下にある「連絡先」より宛先を指定してそのメールアドレスが31文字のときに起こります。
- メッセージ作成画面より宛先を指定することにより回避できます。
OE5 でデスクトップにメールフォルダができる
- 最終更新
- 2004-01-10T00:00:00+09:00
- この記事のURI参照
https://www.7key.jp/software/oe.html#oe05
- 原因
- OEの保存場所がアップにより間違って記述されることによりおこります。
- 対応手順
-
- OEの[ツール]-[オプション]-[メンテナンス]タブを開いて下さい。
- 「保存フォルダ」ボタンをクリックして変更して下さい。
OE でPOP3サーバが勝手に「localhost」になる
- 最終更新
- 2004-01-10T00:00:00+09:00
- この記事のURI参照
https://www.7key.jp/software/oe.html#oe06
- 原因
- ウィルス対策ソフトのメール検索の設定をしている場合に起こります。
- 対応手順
- ウィルス対策ソフトのメール検索をやめるか、気にしないで下さい。
OE 起動時に右が面が真っ白になる
- 最終更新
- 2004-01-10T00:00:00+09:00
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https://www.7key.jp/software/oe.html#oe07
- 原因
- スクリプトを無効にしているためです。
- 対応手順
-
- IE5の場合
- [インターネットオプション]-[セキュリティ]タブの「インターネット」ゾーンを選択します。
- IE6の場合
- 「信頼済みサイト」ゾーンを選択します。
- 以下共通
-
- 「レベルのカスタマイズ」ボタンをクリックします。
- アクティブスクリプトを「有効にする」にしてください。
OE5 を起動したときにメールのパスワード画面が隠れる
- 最終更新
- 2004-01-10T00:00:00+09:00
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https://www.7key.jp/software/oe.html#oe08
- 原因
- ログイン画面がOEの後ろに隠れてアクティブにならないために起こります。
- 対応手順
-
- OEの[ツール]-[オプション]-[全般]タブを開きます。
- 「起動時にメッセージの送受信を実行する」のチェックを外します。
または
- OEの[ツール]-[アカウント]で使用する[アカウント]を選択します。
- 「プロパティ」をクリックします。
- 「サーバー」タブの「パスワードを保存する」にチェックを入れて下さい。
OE5 でメールのパスワードが保存できない
- 最終更新
- 2004-01-10T00:00:00+09:00
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https://www.7key.jp/software/oe.html#oe09
- 原因
- オートコンプリート又は、パスワードを保存しているレジストリが壊れているため起こります。
- 対応手順
-
- Windows9x系
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- 手順1
-
- IEの[ツール]-[インターネットオプション]-[コンテンツ]タブを開きます。
- 「オートコンプリート」ボタンをクリックします。
- 「フォームのクリア」「パスワードのクリア」ボタンをクリックします。
- Windowsを再起動してください。
- 手順2(手順1で直らなかった場合)
-
- HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Protected Storage System Provider\"ユーザー名"
- の「ユーザー名」を削除してWindowsを再起動します。
- OEを起動してパスワードを再度入力します。
- Windows2000
- Protected Storage Service を停止します。
- HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Protected Storage Provider
- 以上のキーの下にある「S」から始まるキーを選択します。
- [セキュリティ] メニューの「アクセス許可」を選択します。
- 「追加」ボタンをクリックして、現在のユーザーを追加します(フル コントロール)。
- 「Delete」キーを押して、このキー自体を削除します。
- Windowsを再起動して下さい。
OE5.01 でHotmailのフォルダー名が文字化けする
- 最終更新
- 2004-01-10T00:00:00+09:00
- この記事のURI参照
https://www.7key.jp/software/oe.html#oe10
- 原因
- OE5.01のバグのため起こります。
- 対応手順
- OEを5.5以上にアップしてください。
OE5 でHotmailのフォルダーがエラーで表示できない
- 最終更新
- 2004-01-10T00:00:00+09:00
- この記事のURI参照
https://www.7key.jp/software/oe.html#oe11
- エラーメッセージ
-
- テキストの内容に無効な文字が見つかりました。
- 無効な文字がエンティティの範囲内に見つかりました。
- サーバーの応答:'終了タグ'D:prop'が開始タグ'm:subject と一致していません。
- 原因
- Hotmailに届いたメールに中にOEに対応していない文字又はコードがあるときに起こります。
- 対応手順
- WebのHotmailより問題のメールを削除します。
OE5 でHotmailのフォルダーがエラーで表示できない2
- 最終更新
- 2004-01-10T00:00:00+09:00
- この記事のURI参照
https://www.7key.jp/software/oe.html#oe12
- エラーメッセージ
- サーバーの応答:'End tag'D:response does not match the start tag 'D:prop'.
- 原因
- Hotmailのバグにより起こります。
- 対応手順
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- [ツール]-[インターネットオプション]-[セキュリティ]タブを開きます。
- 「インターネット」アイコンを選択して「レベルのカスタマイズ」ボタンをクリックします。
- Cookie関係の「セッションごとのCookie の使用許可(保存なし)」を「有効」にします。
OE でメッセージ作成ウィンドウがエラーで開かない
- 最終更新
- 2004-01-10T00:00:00+09:00
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https://www.7key.jp/software/oe.html#oe13
- エラーメッセージ
-
- この操作は完了しませんでした。RICHED32.DLL を読み込めませんでした。
- 再インストールしてください。
- 原因
- 「GAPI32.DLL」又は「RICHED32.DLL」が壊れた場合に起こります。
- 対応手順
-
- 「GAPI32.DLL」をWindowsフォルダから検索します。
- バックアップのため、適当に名前を変えておきます。
- 「GAPI32.DLLを「Office」のCDよりコピーします(\OS\SYSTEM)。
- OEを起動してメッセージ作成ウィンドウが開けるかを確認します。
- 起動できない場合は同様に「RICHED32.DLL」を「Office」のCDよりコピーします(\OFFICE\WMS\WIN95)。
OE5 で宛先に頭文字を入れても候補がでない
- 最終更新
- 2004-01-10T00:00:00+09:00
- この記事のURI参照
https://www.7key.jp/software/oe.html#oe14
- 原因
- OEの仕様です。
- 対応手順
-
- OEの[ツール]-[オプション]-[送信]タブを開いて下さい。
- 「メッセージの作成時に、自動的に電子メールアドレスを完了する」にチェックを入れてください。
OE でメールを受信すると損傷しているとエラーが出る
- 最終更新
- 2004-01-10T00:00:00+09:00
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https://www.7key.jp/software/oe.html#oe15
- エラーメッセージ
-
- Outlook Express ストア ファイルが損傷を受けているようです。
- ScanDisk を実行してください。 エラー番号 : 0x800C0155
- 原因
- OEのデータファイルが壊れたために起こります。
- 対応手順
- メッセージの通り「ScanDisk」を実行して下さい。NT系のOSでは「Chkdsk」という名前になっています。
OE6 でメール受信時にタイムアウトとなる
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- 2004-01-10T00:00:00+09:00
- この記事のURI参照
https://www.7key.jp/software/oe.html#oe16
- 原因
- Windows2000、XPでOE6を使用していて、「Norton System Works」のメールスキャンをオンにしている場合に起こります。
- 対応手順
- Norton System Worksのメールスキャンをオフにしてください。
OE6 で添付ファイルが勝手に削除される
- 最終更新
- 2004-01-10T00:00:00+09:00
- この記事のURI参照
https://www.7key.jp/software/oe.html#oe17
- エラーメッセージ
- 添付ファイルは、安全性に問題があるので削除されました
- 原因
- OE6からセキュリティがアップしたために起こります。
- 対応手順
-
- OEの[ツール]-[オプション]-[セキュリティ]タブを開きます。
- 「ウイルスの可能性がある添付ファイルを保存したり開いたりしない」のチェックを外します。
OE でメールを送信すると「デジタルIDがありません」とでる
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- 2004-01-10T00:00:00+09:00
- この記事のURI参照
https://www.7key.jp/software/oe.html#oe18
- 対応手順
-
- OEの[ツール]-[オプション]-[セキュリティ]タブを開きます。
- 「セキュリティで保護されたメール」のチェックを外してください。
OE5 でメールを送信すると強制終了する
- 最終更新
- 2004-01-10T00:00:00+09:00
- この記事のURI参照
https://www.7key.jp/software/oe.html#oe19
- エラーメッセージ
- エラーが発生したため、msimn.exe を終了します。プログラムをもう一度開始する必要があります。
- 原因
- 保存フォルダーにあるメールデータファイルが壊れているために起こります。
- 対応手順
-
- 保存フォルダ内の「Folders.dbx」を削除する。
- 直らない場合は保存フォルダ内の「送信トレイ.dbx」を削除する。
- それでも直らない場合は保存フォルダ内の「送信済みアイテム.dbx」を削除する。
- ただし、これらのファイルを削除するとデータも消えますので注意が必要です。
OE5 でメールを送信すると「送信トレイが開けない」とエラーがでる
- 最終更新
- 2004-01-10T00:00:00+09:00
- この記事のURI参照
https://www.7key.jp/software/oe.html#oe20
- エラーメッセージ
-
- "送信トレイ"フォルダからメッセージが開けませんでした。
- ポート:25 エラー番号:0x800420CB
- 原因
- 同じアカウントを2つ登録しているか送信フォルダが壊れている場合に起こります。
- 対応手順
-
- 同じアカウントが複数ある場合は、OEの[ツール]-[アカウント]-[メール]から一つだけにする。
- 直らない場合は保存フォルダ内の「送信トレイ.dbx」を削除する。
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