シーボーギウム【Seaborgium】
シーボーギウムの基本情報
- 最終更新
- 2007-04-26T00:00:00+09:00
- この記事のURI参照
https://www.7key.jp/data/science/element/sg.html#basic
シーボーギウムの一般特性
- 名称/記号/番号
- シーボーギウム / Sg / 106
- 分類
- 遷移金属
- 族/周期/ブロック
- 6(VIA) / 7 / d
- 密度/硬度
- 35000kg・m-3(推定) / (不明)
- 単体の色
- 光沢ある銀白色(推定)
シーボーギウムの原子特性
- 原子量
- 263.1182amu
- 原子半径(計測値)
- 132pm
- 共有結合半径
- 63pm
- VDW半径
- 不明
- 電子配置
- [Rn]5f14 6d4 7s2
- 電子殻
- 2, 8, 18, 32, 32, 12, 2
- 酸化数(酸化物)
- 6, 5, 4, 3, 2, 1, -1
- 結晶構造
- 体心立方構造
シーボーギウムの物理特性
- 相
- 固体
- 融点
- 不明
- 沸点
- 不明
- モル体積
- 不明
- 気化熱
- 不明
- 融解熱
- 不明
- 蒸気圧
- 不明
- 音の伝わる速さ
- 不明
その他
- クラーク数
- 不明
- 電気陰性度
- 不明
- 比熱容量
- 不明
- 導電率
- 不明
- 熱伝導率
- 不明
- イオン化エネルギー
- 不明
シーボーギウムのその他情報
- 最終更新
- 2007-04-26T00:00:00+09:00
- この記事のURI参照
https://www.7key.jp/data/science/element/sg.html#basic
シーボーギウムの特徴
超ウラン元素、超アクチノイド元素。安定同位体は存在せず、半減期も短い。その物理的、化学的性質はタングステンに類似すると予想されている。原子価は、6価と推定。
シーボーギウムの歴史
1974年、ローレンス・バークレー国立研究所(アメリカ)でアルバート・ギオルソ等によって発見。
シーボーギウムの用途
-
その他
物理学者グレン・シーボーグ(Glenn T. Seaborg)から命名。1994年にこの名前が提唱されたが、生存している科学者の名前を用いるということで不適当だと却下されたが、それでもアメリカ側は引かず1997年に認められた。
当ページ作成にあたり、参考にさせてもらったリソース
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Copyright (C) 2007 七鍵 key@do.ai 初版:2007年04月26日 最終更新:2007年04月26日