マイトネリウム【Meitnerium】
マイトネリウムの基本情報
- 最終更新
- 2007-04-26T00:00:00+09:00
- この記事のURI参照
https://www.7key.jp/data/science/element/mt.html#basic
マイトネリウムの一般特性
- 名称/記号/番号
- マイトネリウム / Mt / 109
- 分類
- 遷移金属
- 族/周期/ブロック
- 9(VIII) / 7 / d
- 密度/硬度
- 不明
- 単体の色
- 光沢のある銀白色(推定)
マイトネリウムの原子特性
- 原子量
- 278amu
- 原子半径(計測値)
- 不明
- 共有結合半径
- 不明
- VDW半径
- 不明
- 電子配置
- [Rn]5f14 6d7 7s2(推定)
- 電子殻
- 2, 8, 18, 32, 32, 15, 2
- 酸化数(酸化物)
- 不明
- 結晶構造
- 不明
マイトネリウムの物理特性
- 相
- 固体
- 融点
- 不明
- 沸点
- 不明
- モル体積
- 不明
- 気化熱
- 不明
- 融解熱
- 不明
- 蒸気圧
- 不明
- 音の伝わる速さ
- 不明
その他
- クラーク数
- 不明
- 電気陰性度
- 不明
- 比熱容量
- 不明
- 導電率
- 不明
- 熱伝導率
- 不明
- イオン化エネルギー
- 不明
マイトネリウムのその他情報
- 最終更新
- 2007-04-26T00:00:00+09:00
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https://www.7key.jp/data/science/element/mt.html#basic
マイトネリウムの特徴
安定同位体は存在せず、半減期も数ミリ秒台と大変短い。現在最も長い半減期を持つ同位体はマイトネリウム276で0.72秒。他にはマイトネリウム266(半減期3.4ミリ秒)、マイトネリウム268(半減期70ミリ秒)が知られている。超ウラン元素、超アクチノイド元素であるが、その物理的、化学的性質の詳細は不明。イリジウムに類似していることが分かっている。
マイトネリウムの歴史
1984年8月29日、ドイツの重イオン科学研究所の加速器を使って、ミュンツェンベルグによって発見された。発見のための実験は、ビスマス209に鉄58イオンをぶつけるもので、これによりマイトネリウム266(と中性子)が生成された。発見された当時は、IUPACの一時的系統名でウンニルエンニウム【Unnilennium】と呼ばれていた。
マイトネリウムの用途
-
その他
1997年、物理学者(化学者でもある)リーゼ・マイトナー(Lise Meitner)から命名。
当ページ作成にあたり、参考にさせてもらったリソース
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Copyright (C) 2007 七鍵 key@do.ai 初版:2007年04月26日 最終更新:2007年04月26日